 Re: 初めての大会と出会い ( No.1 ) |
- 日時： 2024/08/30 07:36 レス番号：1
- 名前： 謎の女剣士◆7W9NT64xD6 ID:nTO4bjN.
 | 第1話「主な流れ」
【アーロンパーク】
ナミ「いいわね？ あたしやルフィたちは体験済みだから、簡単なことしか教えられないわ」
ベニマル「要するに。相手の体力を全て削れば、勝利になると言うことか？」
ルフィ「そうだな。実は俺たちも初参加者であるお前らと闘う事になっている」
アーロンパーク…、確かココヤシ村が離れた場所にあったな。
リムル様の話に寄ると、此処でも何かを企んでいたらしい。
それは、アーロン帝国。
当時の船長だったノコギリのアーロンは、8年間もこの島を支配していた。
そいつらから村を取り戻す為に、ナミは幹部として動いていたのか。
「なあ、1つ質問していいか？」
ナミ「どうぞ！」
リムル「今回俺側からは、ベニマルとハクロウ シュナ ミリムが参加なんだけど。コイツらの体力は大丈夫なのか？」
ナミ「ええっ。既に強敵たちには、各ステージで控えて貰っているわ」
ピカチュウ「……。緊張して来た……」
ベニマル「俺たちもいるんだ。一緒に頑張ろう」
ピカチュウ「ベニマルさん…。はい！！」
確か、最初はピカチュウからだったな。
彼のアシストだが、マリオさんともう1人……ビビ様を付ける事にする。
マァム殿には海軍本部の2人にし、俺はそうだな……。
ダイ様とバッツ殿にするか、その方がハクロウに勝てるだろう。
さて、まずはピカチュウからのスタートだ。
かつての仲間が相手だろうと、油断はしない事だな…。
【選手控え室】
ミリム「なあピカチュウ、蒼炎アイクってそんなに強いのか？」
ピカチュウ「はい。共に闘った仲間なので、間違いありません！」
ティナ「大丈夫よ。私たちも挑戦者だから、一緒に頑張ろう？」
ピカチュウ「ピカ〜♪」
成程、安心すると普段の鳴き声になるのか。
今回は、リムル様が不参加だからな。
その分俺たち4人が、力を合わせなければならない。
俺は次期オーガの頭領になる男だ、この前座試合では何としても勝たなければならない。
いくらハクロウが俺の相手だろうと、俺は絶対に…リムル様の前で負ける姿をお見せしたくないんだ。
2話に続きます。 |
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| Re: 初めての大会と出会い ( No.2 ) |
- 日時： 2024/08/30 07:36 レス番号：2
- 名前： あめく ID:QzuTbeFE
- 新スレおめでとうございます
余裕あるときにでも読ませていただきます 
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| Re: 初めての大会と出会い ( No.3 ) |
- 日時： 2024/08/30 08:03 レス番号：3
- 名前： 謎の女剣士◆7W9NT64xD6 ID:nTO4bjN.
| 第2話「初めての闘い ピカチュウ編①」
【ドラム城】
チョッパー「まさか、こんな形で闘うことになるとはな」
ピカチュウ「それでも。闘うしかありません！！」
最初の相手はチョッパーか…、確か動物系の能力者だったな。
まずは電光石火を繰り出し、次に雷で相手に攻撃する。
これらに関しては、相手の隙と言う事だな…。
バトルが始まって少ししか立ってないが、いきなり切り札発動か？！
あの回転速度から見ると、ボルテッカーと言うのか。
チョッパー「へへっ。流石はスマブラ四天王だな」
ピカチュウ「お手合わせ、ありがとうございました！」
初参加で、これだけの強さがあったとはな…。
次はたしぎかMr.3だが、ピカチュウが選んだのはMr.3。
要するに敵であるたしぎとは、戦いたくない訳か…。
チョッパーと同じように、数分で終わり間際になるとは。
この先で仲間が待っているから、無事に進みたいと言うことか。
【ウィスキーピーク】
チョッパー「ピカチュウ、ビビらずに軽く捻ってやれ！」
ゾロ「はっ。俺を対戦相手に選ぶとは、運が悪いな」
ナミ「馬鹿ね。ピカチュウはアンタが強いから、戦ってみたいのよ！」
ピカチュウ「僕を甘く見ないで下さいよ、隙を見せたら負けですから！！」
まさか、ゾロを選ぶとは……。
奴の切り札・三千世界はかなり強いが、それに負けじとピカチュウも切り札を繰り出す。
開始して数分経つが、既に相手は満身創痍だな。
此処でマリオさんを呼び出し、マリオファイナルで直撃する。
言葉だけの四天王ではない…、と言うことになりそうだな。
【フーシャ村】
ルフィ「勝負だ、ピカチュウ！」
スモーカー「いいな？ 俺が言った事を、思い出せ」
ピカチュウ「いい度胸ですね。後悔しないで下さいよ、ルフィさん！」
もう、決戦間近か！
やはり、今までの闘いを見ても…かなりのペースだ。
超人系の能力者だったな…、ルフィは。
奴を倒せば次はいよいよ、アイク殿と闘うことになる。
蒼炎の勇者を倒せば、解放されると言う事になるな。
この調子でいけば、再会までもう少しだな！
3話に続きます。 |
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| Re: 初めての大会と出会い ( No.4 ) |
- 日時： 2024/08/30 18:57 レス番号：4
- 名前： 謎の女剣士◆7W9NT64xD6 ID:nTO4bjN.
| 進行順です。
1.ピカチュウ
2.ベニマル
3.マァム
4.シュナ
5.ティナ
6.ミリム・ナーヴァ
7.アイク
8.ダイ
9.ノヴァ
10.フリーレン
11.バッツ
12.シュタルク
13.ハクロウ
こんな感じになります。
ハクロウ編のエンディングは、テンペストの光景になるかも知れません。 |
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| Re: 初めての大会と出会い ( No.5 ) |
- 日時： 2024/08/31 18:05 レス番号：5
- 名前： 謎の女剣士◆7W9NT64xD6 ID:.LgltaHs
| 文字色、ピンクだったので…少し変えました。
紫なら、読みやすくなっているかと。
ちなみに、ピカチュウ編のエンディングですが。
ふかふかしてくれるティナに甘えてる姿をバッツに目撃され、その彼を制裁しなくていい！とダイとマァムに突っ込みされると言うオチになるかも知れません。
このオチ編で笑って頂けると、こちらとしては嬉しいです。 |
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| Re: 初めての大会と出会い ( No.6 ) |
- 日時： 2024/11/20 21:54 レス番号：6
- 名前： 謎の女剣士◆7W9NT64xD6 ID:1VjGr.y2
| 第3話「仲間からのぱふぱふ」
※ドラクエヒーローズネタです、ご了承下さい。
「おっきな戦艦だね♪」
「空艦バトシエって言うんだ。戦艦ハルバード級の広さだよ」
確かに、作りとかはそっち系になるかな。
子リンクはそう言いながらも、色んな場所を教えてくれる。
クエスト受付所に加えて、表彰所もある。
僕……ピカチュウにとっては、あまり外の世界に出ていない。
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「よう子リンク。少しだけ俺と修練するか？」
「いいよリュウ。組手、お願い！！」
赤い鉢巻をしている長身の男性、リュウは話しやすい人。
相変わらず戦う事しか頭にないけど、それなりに鍛えてはいるかな。
ルイージも今は奥の酒場で雑談中だし、邪魔しちゃいけないと思う。
だけど、『あの大会』以降…イレブンとソロは一旦帰ってしまった。
今残っている勇者組は、アルスとエイトのみ。
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『ぱふぱふっ！！』
「わっ？！」
「あはは。ビックリしたかい？」
「何だろう…。何度かボクの頭と頬を優しく触られた気がするんだけど」
「そうだね。エイトの時はバウムレンの鈴で呼び出すと、キラーパンサーに乗っていたからね」
「うん。あの時の面接は苦戦したなぁ〜…」
つまり、その会長さんに会う為に…1番弟子の人の面接に合格しなきゃ行けないんだね。
その会員の印として貰ったのが、バウムレンの鈴。
その会長さんは、キラーパンサーが大好きだったんだね。
初めて僕に写真を見せて貰ったけど、一瞬怖かったんだよなぁ。
あの時は近くにいたピーチに呆れられたけど、エイトなりにボクを癒したかったかも知れないね。
4話に続きます。
分かりづらくてごめんなさい。
視点の描写は、ピカチュウ視点です。 |
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