Re: プププ城下町の勇者 ( No.1 ) |
- 日時: 2024/11/22 16:49 レス番号:1
- 名前: マホマル ID:AcS0WAqQ
 | 第一話💫城下町
???「魔王様。どうやら我々が襲撃のできていないトンデモ田舎があるようです」 魔王「それはおかしいだろう。我々のマップはどんな集落でも田舎でも見つけられるはずだ」 ???「そうなのさ。だけどその田舎は、確かに載っていないのさ」 それを聞いた魔王は顔をしかめた。 魔王「それは許せんぞ、,!我々は全ての町を滅ぼすのだ!」 ???「落ち着いて欲しいのさ。実はマップに載っていないけれど、魔王様の優秀な部下の僕が見つけてやったのさ」 魔王「それを早く言わんか、,」 ???「場所はx地点YYxなのさ。」 それをメモした魔王は微笑んだ。 魔王「さすが,私の部下。では,直ちに飛行係を呼びそこの場所にアジトを作ってもらおうか」 ???「そうですね。あ,そういえばそこにはあいつもいましたよね」 魔王「あいつか。アイツにも連絡しておこう。さァそろそろ私たちが世界を征服する時が来るわい!」 ???「楽しみなのさ」 魔王と???は高笑いをした_。
さてここはプププ城下町!この国1番の田舎町である。 売り子A「サアサアぼくちゃん、この目玉商品を買わないかね?」 バンダナ「いいえ,,僕はそういうのいらないです!」 売り子B「坊ちゃん,このピーマン質が高いよーこのにんじんと一緒にどうだい?」 バンダナ「確かに質がいいですね!では買います!何円ですか?」 売り子B「700ポイントスターだよ」 バンダナ「え?意外と安いんですね」 売り子B「え?」 バンダナ「やっぱりやめておきますね」 売り子B「待ってくれええ!」 しかしバンダナはスタスタとここを出て行った。 売り子B「チッ。勘がいい子もいるんだナァ。せっかく毒を混ぜたのにヨォ」 田舎は意外と詐欺師もよくいる者だ。 バンダナ「やっぱり,,いつものスーパーですかね,,」 そう言って足を止めた。いけない。もうこんな時間か。確かかしらに呼ばれていた気も,,。 バンダナ「一応ささっと帰りましょう」 バンダナが買えるとかしら,,のことデデデの旦那が待っていた。 デデデ「おい,待ちくたびれたわい。もう飯を食ってしまったわ」 バンダナ「ああ,すみません,,!」 デデデ「別にいいわい!それより晩飯を用意しろ!」 バンダナ「え?食べったって,,」 デデデ「それは昼飯を食べた,ということだわい!」 2話に続く |
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Re: プププ城下町の勇者 ( No.2 ) |
- 日時: 2024/11/23 15:41 レス番号:2
- 名前: マホマル ID:4Aow32zw
- 第二話💗出会い
部下A「此処だよな。魔王様が言っていたの」 部下B「そうだな。よし,降りるか」 3機の飛行機が地上に着陸した。 部下C「おお。本当だ。あそこに小さな町があるな」 部下B「結構の田舎もんだな」 部下A「確か此処にテントを貼るんだよな。」 部下C「それでそのテントを俺たちの本拠地にするってわけねえ」 部下B「そうだな。」 3人はすぐにテントを立てた。そしてあたりを確認する。 部下A「誰もいなさそうだな」 部下B「ま、来たとしても力ずくでやっつけようぜ」 部下C「まぁ今は真夜中だからな。そんな人もいないだろう」 部下B「お、おい!待て、あそこに、、誰かいるぜ?」 部下A「本当だ,、!よし,直ちにアイツをやっつけよう。バレたら困る!」 部下C部下B「おう!」 3人はそこにいた人物に話しかけた。脅すようなくちちょうで 部下A「ヤァそこの君。ちょっくらこっちに来てくれないかな」 ?「エ?うーん見かけない顔ですネ、、」 部下C「あ?これ以上言ったらぶっ飛ばすぞ!」 ?「そんなコト言うってことは,曲者!?け,警察呼ぶヨ?」 部下A「うるせェ!!よし,C Bやれ!」 2人「おう!」 ダッ ?「ウワァァ!た、助けて!!」 「どうしたのー!?」 2人が、突っ込もうとした時、謎の球体が突っ込んできた! 部下B「な、なんだ!?弾丸か!?」 部下C「誰だ,貴様は!」 「たああ!」 ズバッ 2人が悪い人だとわかると2人を一気に空気弾で吹き飛ばした! 部下A「うわああ!ぶ、ぶつかる!!」 💥💥 「ふぅ,危なかったね。もうアイツらは行ったから平気だよ?」 ?「キ、君はなんていうノ?」 「僕?僕はカービィだよ!あの街に住んでる!」 「ボクはマホロア。此処で萬屋を開いてるんダ」 「へえ!そうなんだ!ねえ,君にしてもこんなところで出歩いてちゃ危険だよ。寝なよ」 「ウ、ウン、、。そうだヨネ。寝なくちゃ。そうだ!お礼に,ボクの萬屋に来てヨ!」 「いいよ」 カービィはそのマホロアの萬屋に来た。こぢんまりとしている。 「キミ,武器を使ったことはあるカイ?」 「ぶきー?なあにそれ?」 「こう言う者だヨ」 マホロアは一つの一角獣をデザインしたかわいらしい剣を出した。 「これを振り回すの?」 そうそう。後ネ、カブトっていうのもあって,,」 マホロアは一角獣のツノがついた兜を出した。 カービィはそれを被り剣をサンドバッグに突き刺した。なんとそれ一発でサンドバッグは砕けてしまった。 「わ,わあ!すごーい」 「キミ,意外と剣使えるジャン!助けてもらったお礼に無料であげるヨ!」 「え?いいの?僕使って」 「いいよ!助けてもらったモン。」 「ニコッそか。ありがと!また来るね!」 「またネ〜」 カービィはマホロアに見送られて店を出た。
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Re: プププ城下町の勇者 ( No.3 ) |
- 日時: 2024/11/27 17:49 レス番号:3
- 名前: マホマル ID:8arfPS16
- さてここは夜のプププ城下町。
先ほどマホロアを助けたカービィは、お構いなしに、城に入った。 どうやらカービィは、城の一室を借りているようだ。 カービィ「ねえねえ、今日の夜食って何?」 ワドルディ「そうですね〜。確か今日はカレーでしたっけ?」 カービィ「カレーかあ!楽しみにしてるね!」 ワドルディ「はい!」 ワドルディはカービィと別れた。ここはデデデの旦那(彼自身は大王と言っている)の城だ。 そこでワドルディは働いている。最近やってきたカービィとは仲良しだ。 ワドルディ「あれ?お手紙が届いていますね,?」 ワドルディ「おやおや…匿名の人から?」 その手紙はこうなっていた。 「デデデの旦那様へ 貴方たちの住むプププ城下町にも敵が襲撃してきそうです。街を守るため勇者をお作りになってくださいませ。そして、決めた勇者は、マシュマロ山協会に追い越しくださいませ」 ワドルディ「とにかく、旦那様に見せなければ」 そういうとワドルディはそそくさとデデデの方へ急いで行った。
nightmare城 魔王「何!?失敗した、だと?」 ?「そうなのさ!どうやら、、謎のピンク玉に襲撃されたらしいのさ」 魔王「なんと、、そのピンク玉とやらはなんななのかわからんのか?」 ?「ふふっ。この天才な僕が調べたのさ。多分だけど、ピンク玉でしかも強いと言ったら、プププ城下町に住むカービィに決まってるのさ!」 魔王「そうか、、。よし。わかった。さすがは我が部下」 魔王「マルクよ」 マルク「僕にかかればこんなのちょろいのさ!」
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Re: プププ城下町の勇者 ( No.4 ) |
- 日時: 2024/12/13 14:42 レス番号:4
- 名前: マホマル ID:OMQg0eX.
 | 第4話「魔の石板を狙う物」 「メタナイト様っ,お茶をお持ちしました。そんなに本を読んで大層疲れたでしょう。お茶をお飲みに…」 メタナイト「いや。私は歴史家としての役目がある。後で飲む。」 「しかし…」 メタナイト「しかも今すごいことが分かったからな。」 メタナイトは落ち着いていった。それを聞いた執事は興味津々。 「なんです?すごいことは」 メタナイト「魔の石板さ」 「はて…なんでしょうか」 聞いたことない名前に執事は首を傾げる。メタナイトは続けた。 メタナイト「カリテノ山に眠る,石板さ。それをとったものは全世界最強無敵…となるのだ」 「ほほう。それをとった人はいるのです?」 メタナイト「いるから載っているのだ。その名も…マロンという。マロンはそれをとり,最強になったが…宇宙最強の勇者に殺されてしまった。それ以来魔の石板は、カリテノ山に封印されたのさ。」 「すごい!でもそんな危険なもの…私は欲しくないですね」 メタナイト「しかし,それを狙うものが最近この街に来たらしいが」 「え?」 メタナイト「昔から魔の石板を狙うハンターはたくさんいた。しかし,誰も手に入れていない。だから安心しろ。例え,カルテノ山にいったとしても…内心部に行くには大変だからな」 そういいメタナイトが立ち上がった瞬間,お手伝いが飛び込んできた。 「メタナイト様!デデデ旦那が呼んでいるそうですよ!」 メタナイト「何!?あのデデデ旦那様が!???よし,これは行くしかないだろう!」 「へ,へぇ?」 メタナイトは執事とお手伝いに跡を任せ,家を出ていった。 |
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第5話勇者候補そして… ( No.5 ) |
- 日時: 2024/12/25 18:59 レス番号:5
- 名前: マホマル ID:GyqU6wt6
 | カービィ達勇者候補に選ばれたもの達は大広間に案内された。 カービィ「すごおい!こんなところデデデ城にあったんだ!」 ?「ん?君も勇者なのか。可愛いな…しかしちゃんと剣も持ってるな」 カービィ「え?えっと誰?」 メタナイト「メタナイト。普段は歴史家として働いている…。まぁ今は勇者だ!」 メタナイトはカッコよく決めたが、カービィはキョトン顔。 メタナイト「まぁ良い…それより旦那殿はどこに」 ワドルディ「勇者候補の皆様!旦那様のとうじょーです!」 デデデ「諸君!集まってくれてどうもありがとう!実はとある手紙が届いたもんでな。まぁとりあえず,力試し!勝ち抜いたものが勇者となる!」 ワァッ デデデ「じゃあ…カクカクしかじか」 デデデ「じゃあ勝負開始!」 かんかんかんっカンンッガツッ キンキンキンっ そして…カービィは勝ち抜いていったのだ…ついに決勝まで来た。決勝は先ほどあったメタナイトとのバトルだ! メタナイト「悪いがこの勝負私がもらう!メタコンドル!」 ズバァ!しかしカービィは避けて… カービィ「いくよ!ソードビーム!」 ビューン まさか遠距離が来るとは思わず,メタナイトはぶっ飛ばされた。 デデデ「勝者カービィ!お前はもうプププ城下町の勇者だ」
?「この石板をゲットするためにここまで来たんだ…ゲットしなくちゃ!」 冷たい岩を持ち山を登っていく。 ?「フウ。疲れた…そういえば…」 マホロア「ユニコーンソードをもらった子は何をしてるのカナ?」 |
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